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徳永 壮治郎は高校三年生。仲間より一足先に推薦で大学受験を乗り切り、悠々自適に最後の高校生活を満喫していた。
だが、ひとつ気になることがあった。それは近頃よく見る夢のことだった。

岸に寄せる夢 -新選組彼此異譚-

※連載中断中

掌編 たびとつき

港町の短い夏の一日

そこで猫が鳴いたのは

あの日の夢の続きを

 

Little Press

Flier

切手のない手紙

 

単行本

ごめんね。 (日本語) 単行本 – 2006/3/1


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